診療内容

診療受付時間

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 金曜日  9:00〜11:30  14:00〜17:30 
 土曜日  9:00〜11:30  休診
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診療内容

婦人科一般
 
子宮ガン、子宮筋腫、卵巣膿腫、内膜症、など超音波による診断を行います。子宮ガン検診(細胞検査)は毎年行いましょう。
 外陰部の痒みが強いときは、カンディダ性膣炎、やトリコモナス膣炎、の場合が多く、おりものの検査で直ぐにわかり、その治療は簡単です。
妊婦健診
 妊娠8ヶ月頃まで、健診、血液検査、などを行い、分娩はご希望の医院、や総合病院を紹介いたします。
思春期相談
 生理不順や生理痛、性の悩み、婦人科の病気についてわかりやすく説明します。
避妊
 現在のピル:低容量ピルは従来のピルと異なり長期間服用していても肥る事はありません。現在は低容量ピルを、一日一回小さな丸薬を呑むだけで生理も28日周期で、規則正しく、量は少なくなり、生理痛も非常に軽くなり、避妊効果は、ほぼ100%で、費用も経済的でそれほどかかりません。子宮内リング法が推奨されていますが、これについても効果と副作用について説明します。
中絶
 12週未満の中絶をお受けします。 詳細はお問い合わせ下さい 
避妊に失敗したとき
 緊急避妊法に対する処置、(モーニング・アフターピル)あるいは 妊娠の初期で母体の健康維持の理由とか、やむをえない理由で妊娠中絶手術を行うときは、法律に従って、相手または、親の同意を得て行います。お産をした事の無い人は、特別の前処置を行います。麻酔は全身麻酔で行いますから痛みはありません。風邪を引いている人、体の調子の悪い人は体調が回復してからおこないます。手術は必ず予約制になっていますが午前中に行い、午後には帰宅できます。
不妊について(不妊症)
 様々な原因がありますが、簡単なホルモン異常と、排卵異常の場合は当医院で治療を行いますが、それ以外の重症な場合は体外受精、胚移植などを行っている専門の医院または病院を紹介します。
性病について
 最近、若い女性に非常に多くみられる クラミジア頸管炎、は症状があまり無く、将来、不妊の原因になったり腹膜炎になったりします。その他、おりものの検査で淋病、トリコモナス膣炎、血液検査でエイズ、梅毒、その他、性器ヘルペス、コンジローマなどの診断と治療、対処法等について説明を致します。
更年期障害の治療、若さの秘訣:ホルモン補充療法
 
最近特に注目されています。45歳前後になり、あるいは50歳を過ぎて生理が無くなった人に、冷え、のぼせ、ほてり、発汗異常、動悸、などの自律神経失調症状や、不眠、脱力感、無気力感、イライラ、憂鬱などの精神神経症状が出てくることを更年期症状といいます。これには、卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の量が足りなくなった為といわれています。
 このため、このホルモンを補充すると症状が無くなるか、非常に軽くなり快適な生活ができるようになります。そのうえ閉経後の人には骨粗鬆症の予防と治療に、このエストロゲンは最も有効な働きをします。またホルモンの作用で膣粘膜の潤いも甦り、気持ちも明るくなり、お肌の潤いも出て、若さを取り戻します。また痴呆の予防にも有効といわれています。勿論、かなり長く使うのでホルモンの副作用も考えなければなりません。既往に、子宮ガン、乳がん、心臓病、脳梗塞などの血栓症、それに非常に肥満した人、高血圧や糖尿病など、メタボリック・シンドロームがある人と、かなりタバコを吸う人には使えません。しかし、肉食を主食として肥満している欧米人に比べ、日本人の場合は非常にわずかな副作用しか認められません。それも年に1回の血液検査と子宮がんと乳がんの検診をしていれば心配は要りません。
男女産み分けについて
 男女産み分け指導致します。男女産み分けゼリー等取り扱っております。
詳細は院長までお問い合わせ下さい。
予防接種
MR、DPT、DT、インフルエンザ、Hib、HPV、肺炎球菌、子宮頸癌予防ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン,ロタウイルス等のワクチン接種。
詳細は院長までお問い合わせ下さい。
禁煙外来(ニコチン依存症治療)
平成23年5月1日以降行っております。
ED外来(男性機能不全治療)
平成23年5月1日以降行っております。
性同一性障害ホルモン治療
平成23年5月1日以降行っております。